風邪っぴき妻と大型犬ふうな夫
体調管理に明け暮れ、しばらくはてなを見ることができませんでした。
タイトル通り、風邪をひいています。
今日はそんな最近の風邪エピソードをつらつらと書いていきますね。
私「そろそろ風邪をひきそうだな~でも仕事もあるし薬飲みながらなんとかごまかしながら週末まで…」
と、頑張っていましたが、努力空しく休み前に熱を上げる。
⇒欠勤し、医者に行くも、もらった薬でお腹を壊し、熱も相まって2倍つらくなる。
…元々胃が弱くもあるのですが、初診・風邪状態ということに気が回らず、処方されたカロナール2錠を胃薬なし(処方箋通り)で飲んだため、壊れたのだと思われます。思えばカロナール1錠飲むときさえも他の医者ではムコスタが付いてきたのに…。そういえば2錠なんて飲んだことない。胃が弱い方は気を付けてください!医者への呪の念とともに過ごしていることはナイショ。3日間以上水様下痢続いてますからね、今も継続中。
ま、そんな中、家のことを誰がやるの?というと、社畜の夫しかいません。
エピソード1
・土曜は通常通り出勤するも「心配だからはやく帰るね!」とのこと。
夫「なにかほしいものある?」
私「ウイダー、パン、プリン、ゼリー2,3個、バナナ、夫分の弁当」
⇒帰宅後…
ドサァ!(頼んだよりも大量の食品たち)
夫「タダイマー!」誇らしげ。
私「おお、たくさん買ってきたね!(くっ…出費がすごいことに…気持ちが嬉しいような悲しいような)」
エピソード2
私「お洗濯お願いしてもいいですか?体がつらくて…」
夫「まかせとけー」
私「綿のものはポイしていい。なんか危なそうなのはネットにいれるんだよ」
⇒次に起きると…
よれよれとした感じで洗濯物が干されている。たまに落ちてくる。でもよくやった。
エピソード3
私「なんかアルミのやつにはいったうどんみたいなの買ってきて作って~」
夫「買ってきたよ~。ちょっと胃にやさしいように多めにゆでた」
私「おお~やるじゃん。先にちょっと食べていいよ」
⇒いざ、食す。
夫「なんかあんまおいしくない」
私「そうだね、なんか硬いね…」
なんでだろう…。そういうものなのでしょうか…。
今回きっちり風邪をひいてみて思ったのは、やはり夫にもう少し家事を仕込まないとな~ということ。
毎日必死で働いてる人に家事はやらせられない、と思ってやってきましたが、いざ私が倒れたとき夫が困りますもんね。
連休とか、隙を見て仕込んでおかないとなぁ、と思います。
寝込んでる間、ネットサーフィンしながら風邪をひいた妻に対する夫みたいなのを検索したのですが、「頼めばやってくれる夫」というのはありがたいものですね。
どの妻もやはり「なんで気付いてくれないの!?私が心配じゃないの!?」とおもっているようですが(私もそうせつなくなったもので笑)、よくよく考えると普段家事をしない人は、何をしたらいいかわからないですよね。
それでも、彼らなりに心配してくれている気持ちを酌みつつ、妻たちも教えていかなくては!
余談ですが、腹を壊してウイダーと粥生活に飽きたけれど自炊ができない私のおなかにマッチした商品がこちら。
コンビニ商品に助けられるとは…。
お弁当なんかは胃を壊しているとなかなか食べ辛いですが、これは結構いけましたし、食欲が満てました。