ご飯茶わんを置く位置から考える「やっちまったな!」な食事の仕方5つ
食事をする時にご飯茶わんを向かってどちらに置きますか。
右?左?
正しくは「左」なんですけど、行く先々の人を見て気がついたこと。
「ん?意外とやっていない人多い??」
だんなさんも私と会うまでは置きやすい位置に置いていたようです。
ご飯茶わん以外でも、こういったビミョーな行動、食事の場面でいろいろ見かけます。
でも、指摘する程のことでもないかも。そう思うと言えない。
言えないけど気になる。
すごく気になるわけではないけど、ちょっと気になる。
細く長く気になる。
本当は言ってすっきりしたい…
「おぬし、やっちまったな!」
と。
今日は食事のときのそんな気になる行動をピックアップさせて頂きました。
ピックアップして何をどうということはないので、うんうん頷きながら読んでいただくだけになります(笑)
1.ご飯茶わんを右に置く
右においてしまうと亡くなった人への御膳と一緒になってしまうんですよ!
そんなわけでどうか左においてください。
左に置くとされているのは、お箸を右で持つ人が多いからだそうです。
こちらのサイトに和食のマナーが詳しく書いてありました。
「和食」日本の食事マナー/日本料理/作法/お膳位置/お箸持ち方/魚の食べ方
2.口を開けて食べる
口を開けて食べているため、物を食む音が丸聞こえな人をたまにお見受けします。
友達でも稀にいると、指摘しづらいけど、なんだかむず痒いような耐えがたいような落ち着かない気持ちになります。そわそわ。
3.茶碗をおいたまま顔を近づけて食べる
茶碗をおいたまま食べる料理もありますが、顔を近づけて食べてしまうと途端に見苦しくなってしまいます。
男の人に多い気がします。
一度上から頭を押してあげると治るかもしれません。
4.箸をなめる
どうして舐めた!どうして!
5.箸をくわえる
どうしてくわえた!どうして!(*`Д´*)
…と5つほど挙げてみましたが、細かいことまで言うとキリがありません。
それに「渡し箸」とかは、個人的には別にそんなに気にしなくてもいいよな、と思っています。
しかし、それを「やっちまったな!」と思う方もいらっしゃるでしょう。
だから私たちが「やっちまったな!」と他人に思われているかいないかは、指摘されない限り、きっと気づくことはないんですよね、きっと。
コワイコワイ。
身近な人が上記の行動をしていたら「やっちまったな!フフン!」と笑って指摘してあげるのも、やさしさかもしれません。