炭酸よりもスッキリ!夏にコーヒーを飲む方法
コーヒーが好きなので今日はコーヒーについて思っていることを書こうと思います。
まだ梅雨明けはしていないようですが、そろそろ夏も近づいてきました。
冬におこたの中でアイスを食べたい人がいるように、夏になるとやらずにはいられないコーヒーの飲み方があります。
1.コンビニカフェでアイスコーヒーをテイクアウトし、晴天のなか散歩しながら飲む
コンビニカフェってとっても便利ですよね。
缶コーヒーが好きな方には悪いんですけど、缶コーヒーが嫌いな私(エメマンは飲めます)にとってはとてもありがたいサービスです。
すごくおいしいコーヒー!とまではいかなくてもどうしてもコーヒーが飲みたいとき…そんな瞬間がコーヒー好きにはあることでしょう。
そういったときは是非アイスコーヒーをテイクアウトして、お外をぶらぶらしてみてください。
ただし、場所選びに注意。
新宿の歩行者天国とかでやってもあんまり楽しくないです。
出来れば訪れたことのない都心のすこし喧噪を離れたところでぷらぷらするのがオススメです。
2.熱帯夜にコーヒー店のテラス席でホットの濃い目のラテを飲む
暑い時には熱いものを!
夏のさなかは都心の夜は茹だるような暑さですよね。
そういったときによく皆さんアイスドリンクを頼むと思うのですが、如何せん冷え性なものでアイスを飲むとすぐ冷え冷えになってしまいます。
それに室内は冷房がきいているし…。
ということで、テラス席をよく利用します。
そこで敢えてアイスを飲まないで、ホットのラテうまうま~と飲んでいると、すこし汗ばむ感じになり体が温まります。
暑い中のホットなので飲むのには当然時間がかかります。
テラスで夏らしいようすの人々が行き交うのを見ながらゆっくりと椅子にもたれて過ごします。
飲み終えた後はあらふしぎ。
夜風を感じられるステキなからだになっています。真夏の夜を楽しくする秘訣。
3.冷房がきいた自宅でオンザロックでコーヒーを淹れる
冷え性といっておきながら、夏に自宅で冷房をつけることは嫌いじゃありません。
夏に家で冷房をつけると、とても独特の空間が出来上がると思います。
クーラーの匂い。外の暑さのゆらめき。ひんやりしたフローリング。窓の外の青さ。
室温は28度に保ちながら、夏らしいことをしたくなり、のどの渇きも感じると、濃いめのドリップコーヒーからアイスコーヒーを作りはじめます。
クーラーの匂いに、淹れたてのコーヒーの香りが混じって、窓もぴっちり閉じている。
自分だけの夏の喫茶店が出来上がります。
さて、個人的にオススメな夏にコーヒーを飲む方法をお伝えしましたが、どうですかね。
大抵の人にあまり受け入れられないんですけど、特に2番。
確かにちょっと修行みたいかもしれないけど、そうではないです。
やらずにはいられないんだからしようがないですよ。