夏と銭湯とシチリアレモンパイ
先日掃除をしていたら2時間かかりました。
こんにちは、今日も日差しが眩しくてイタイですね。
最近毎週銭湯に行っています。
昔ながらの、というわけではなくよくある新しいタイプの銭湯ですが、湯の種類も多くほっとします。
季節は夏ではありますが、夜になると比較的涼しい地方にいるため、温泉のあとの清涼感に心地よく浸りながら、ついついアイスへと手は伸びるのです…。
ハーゲンダッツなんて、既製品なんて邪道よ!とおっしゃる方もいるかもしれません。
ただ「シチリア」、「レモン」、そして「パイ」…。
こう書かれてしまうとレモン好きであり、レモンパイ好きである者には手に取らないではいられない一品なのです。
さて、勢いに乗って買ったものの頭をよぎるのは、「不味いんじゃないか」ということ。
このお値段で不味かったらそれはそれで問題なのですが、それはさておき。
レモン味の製品によくありがちなのが「こんなんレモンじゃねーよ!甘くて飲めないよ!」といったお水 とか、「このふんわりと漂うレモンにしようと頑張った香りが逆にまずい…」といった問題です。
あけるとこんな感じ。
冷凍庫から出してじんわりと食べごろを待つのが通というもの(そんなにいつも食べてないけれど、気取る)。
ところどころにパイがちりばめられていますね。
結論から言うと、「むっちゃおいしかった」です(笑)。
洋菓子店やカフェなどにある、ちゃんとしたレモンパイの味がしました。
酸味も絶妙で、パイもあってくれてありがとう!という感じの素晴らしいバランスでした。
レモンのジェラートにあるような、求めているレモンの味。有難い。
ハーゲンダッツのことなめてたなぁ…。
期間限定なので、レモン好きの方はぜひ。
そう、期間限定…魔法の言葉ですね。