せん子のふつつか嫁日記

ふつつかな嫁が書き綴ります。ごはんのこと、日々のこと。

道中、ときめく生キャラメルと出会う

 お盆休みも終わりましたね。

ブログ更新もすっかり休み、旅してまいりました。

その途中で出会った生キャラメルを紹介します。

 

生キャラメルというと、少し前にとても流行りました。

しかし、おいしそうだなぁと思っていたものの、流行に乗り遅れて現在まで食べずに生きてきました。

食べられなかった残念さから「そんなにおいしくもないよね、きっと」と思いつつ…。

 

福島県で、出会いました。

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向山製作所さんの生キャラメル。

パッケージの袋も可愛い上、開封したのちもまたジッパーで保存することができます。

キャラメルの包み紙もかわいい。紙なんだけど、くっつかない。

 

私が購入したのは、

・カラメル

・ノースミルク

・紅茶

・マンゴー(期間限定)

でした。

 

気にいったのが定番ですが、「カラメル」!

外側をカリッとキャラメリゼされていて、中身はとろーんと口の中で遊ぶ!

普段その辺のキャラメルしか食べない者にとっては、新鮮な触感でした。

ブリュレの上のような、焦がしたキャラメルのおいしさはたまらないですね。

 

一方タイプの違うおいしさがある「マンゴー」!

これは、もうキャラメルの域を超えている気がします。ただ、確かにキャラメルです。

マンゴーの果肉そのもののようなジューシー感。

乗っかってくるように生クリームのこっくりとした味。

その二つが共存しています。おいしかった~。

本当は家の冷蔵庫に置いて、一日にひとつずつ大事に食べたい~。

そんなおいしさ。

 

www.mukaiyama-ss.co.jp

 

 

さて、福島県の思い出は結構散々だったんです。括弧内は私の気持ちです。

1.地元のヤンキーが怖くてフードコートで食事できず (びびり)

2.ようやく入ったそのへんの店の海鮮丼で食あたりする (なんかちょっと不衛生?)

3.深夜に腹痛で悶える (このあたりで静かに旅先に激おこしている)

4.生キャラメルに出会う (全てが許される)

 

終わりよければすべてよし。

おいしいものの大事さがわかりますね。

生キャラメルによって思い出も笑い話に、色鮮やかになりました。