夏の終わりを枝豆の香りで
暦も9月になり、もうだいぶ涼しくなりましたね。
夏バテを引きずってる方もいらっしゃらないのではないかと思うくらい、私の地方ではとても落ち着いた気温になりました。
連日曇り空だったり雨だったりと、ハッキリしない天気で季節の変わり目なんだなぁと感じさせられます。
そんな中、大量の枝豆を頂きました。
大量にとれたということでのおすそわけに、るんるんです。
しかし枝豆を茹でるのは年に1度あるかないか…。
調べたところ、
①塩で板擦りなどして、産毛をとる
②塩を入れたお湯でゆでる
③冷ます
という手順で茹でるようです。
そして、茹でる前に両端をちょっと切るのだとか。
大量の枝豆の両端を切るのが大変だったので、片っぽだけ切ってみました(笑)。
こんなかんじ?
端っこを切りながら、悪くなってそうな枝豆は取り除いて…と、理にかなっていますね。
両端を落とせば、しお味も自然にしみこむと、そういうことなんでしょうか。
おいしい夏味おさめとなりました。